約 2,676,277 件
https://w.atwiki.jp/exeoff/pages/38.html
大会結果 エグゼ3制限レギュ予選 Aブロック り ス わ ザ Bブロック お ホ コ 氷 りおん - × × ○ おわり - ○ ○ × スリー ○ - ○ ○ ホリパネ × - ○ ○ わとそん ○ × - ○ コガラシ × × - ○ ザーク × × × - 氷山 ○ × × - Cブロック ル ろ み 酢 Dブロック オ あ せ ルビー - × ○ ○ オノ - × ○ ろんきち ○ - ○ × あむ ○ - ○ みや × × - ○ せ × × - お酢 × ○ × - エグゼ6シニアクラス予選 Aブロック せ 酢 あ ホ Bブロック ザ コ ろ 氷 せ - × × × ザーク - ○ ○ ○ お酢 ○ - × × コガラシ × - ○ ○ あむ ○ ○ - × ろんきち × × - × ホリパネ ○ ○ ○ - 氷山 × × ○ - Cブロック ル ス オ お Dブロック わ み り ルビー - × ○ ○ わとそん - ○ × スリー ○ - × ○ みや × - × オノ × ○ - ○ りおん ○ ○ - おわり × × × - Cブロック同率 !突然の死! ○ルビー VS オノ× ○スリー VS オノ× エグゼ3制限レギュ決勝 あむ ━ ┓ ┗ ━ ┓ ルビー ━ ┛ ┃ ┗ ┓ スリー ━ ┓ ┃ ┃ ┏ ━ ┛ ┃ おわり ━ ┛ ┃ ┏━ Winner ホリパネ オノ ━ ┓ ┃ 2ND あむ ┏ ━ ┓ ┃ ホリパネ ━ ┛ ┃ ┃ ┗ ┛ わとそん ━ ┓ ┃ ┗ ━ ┛ ろんきち ━ ┛ エグゼ6シニアクラス決勝 スリー ━ ┓ ┏ ━ ┓ ザーク ━ ┛ ┃ ┏ ┓ ホリパネ ━ ┓ ┃ ┃ ┏ ━ ┛ ┃ ルビー ━ ┛ ┃ ┏━ Winner コガラシ わとそん ━ ┓ ┃ 2ND ルビー ┗ ━ ┓ ┃ りおん ━ ┛ ┃ ┃ ┏ ┛ コガラシ ━ ┓ ┃ ┗ ━ ┛ あむ ━ ┛ エキシビジョンマッチ エグゼ3制限レギュ(トリプル) ○×-コガラシ VS TANI×◎- Winner TANI エグゼ6シニアクラス(シングル) ×ホーリーパネル VS TANI○ Winner TANI 開催時期 7/20(月) 会場 中央区立産業会館 開催時間 9 00~21 00 費用 10,200円/人数 開催種目 A.ロックマンエグゼ3 リミットレギュレーション B.ロックマンエグゼ6 シニアクラス ルール タイムテーブル 09 00~12 00 フリータイム 12 00~13 00 お昼 13 00~15 00 エグゼ3リミット予選 15 00~17 00 エグゼ6シニア予選 17 00~19 00 決勝戦 19 00~21 00 フリータイム,片付け 大会ルール A.ロックマンエグゼ3 リミットレギュレーション 1.禁止チップ すべてのイベントチップ バリアブルソード 100バリア 200バリア オーラ ドリームオーラ ダークネスオーラ フォルダリターン 2.ノーマルスタイル以外のすべてのスタイルを禁止する。 3.EXコード、ナビカスタマイザーによるHP1000を超えるカスタマイズを禁止する。 4.対戦はれんしゅう、ライト級で行う。 5.PAは何度でも発動可能 6.その他はロックマンエグゼ3公式ルールに準ずる。 7.すべてのネットバトルは「バトルオペレーションセット・イン」の掛け声で開始する。 B.ロックマンエグゼ6シニアクラスルール 集合場所 都営浅草線東日本橋駅B3出口地上 集合時間 8 30 集合時間につきましては強制はいたしません。各自の都合のつく予選に間に合う時間までに自由に会場に来て頂いて結構です。 集合時間に集まる人につきましては集合場所があまり広くありませんので通行人の邪魔にならないように注意してください。 参加者(順不同敬称略) ザーク ほーりーぱねる 氷山 やたらう せ ルビー オノえもん watson お酢 おわり スリー りおん 木枯らし ろんきち みや あむ ゲスト:TANI ゲスト:乱馬
https://w.atwiki.jp/virtualrowa/pages/36.html
【ロックマンエグゼ3】出典の支給品 【マグナム2】 シルバー・クロウに支給。 上空から相手の横3パネルを爆撃し、パネル破壊を起こす。 隠しボスであるセレナード戦で重宝するチップ。 スタンダードクラス。支給されたもののコードはB。 【バリアブルソード】 シルバー・クロウに支給。 高威力を誇るソード系チップ。 発動が若干遅く通常の攻撃範囲は1マスしかないが、コマンド入力で範囲が大きく変化する。 その為、使いこなすには格ゲーのようなテクニックが要求される。 スタンダードクラス。支給されたもののコードはB。 【ムラマサブレード】 シルバー・クロウに支給。 目の前2パネルを切り裂くソード系チップ。 相手に与えるダメージ=それまでに自分が受けたダメージ、というのが特徴。 その為、ノーダメージ状態で振るっても効果がなかったりする。 メガクラス。支給されたもののコードはM。 【プリズム】 シノンに支給。 自分の前方3マス前に、巨大なプリズムを召喚する。 このプリズムに攻撃が当たると、周囲八方向に反射され、ダメージを与える。 特定のチップと組み合わせて使用した場合、とてつもない破壊力を生みだす事も可能となっている。 【エアシューズ@ロックマンエグゼ3】 ヒースクリフに支給。 使用すると、穴の開いたパネルの上でも移動可能になるバトルチップ。 このロワにおいては、使用すると一定時間飛行能力が付与されるものとして扱われる。 【サイトバッチ@ロックマンエグゼ3】 ワイズマンに支給。 ロックマン専用のプログラム。3においてはナビカスタマイザー用プログラムとして存在している。 元々ロックマンは光彩斗のDNAと完全に一致するプログラム構造をした、言わば光彩斗の生まれ変わりである。 だが、オペレーターに与える危険性を危惧した光祐一郎の手によって0.001%だけ別のプログラムへと書き換えられた。 このプログラムはその0.001%の差異を埋め、プログラム構造を完全に光彩斗のものと一致させるためのプログラムである。 こうなったロックマンは性能が格段に跳ね上がる。具体的には以下の通り。 •バスター及びチャージショットにガード無効化が付加される。 •ダメージを受けてものけぞらない。 •バトル時の初期チップ+1。 •フォルダ内のメガチップ最大数+1。 •シールドを使用しての防御能力。 •マグマ・氷・砂パネルの影響無効化。 •常時エアシューズ+アンダーシャツ。 ただし、急激なパワーアップに体がついていけないせいか最大HP半減のバグが発生する。 劇中では何故かウラインターネットの奥深く、シークレットエリアのミステリーデータから入手可能。 【ホールメテオ@ロックマンエグゼ3】 フレイムマンに支給。 目前に杖を置き、炎属性の隕石を降らせるバトルチップ。 ホールメテオは敵エリア全体に隕石を降らせる 杖を破壊されると攻撃を中断する。 【ダッシュコンドル@ロックマンエグゼ3】 ロールに支給。 スタンダードチップの一つ。ヘルコンドルを倒すと手に入る。 少し硬直した後、敵を貫通する突進をかける。威力は180。 ダッシュアタックより硬直が長い。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10176.html
ロックマンシリーズ 概要 1987年の『ロックマン』を1作目とする、カプコンより発売されているシリーズ。 人とロボットが共存する世界を舞台に戦う内容となっており、自由なステージ選択と特殊武器の取得がシリーズ全体の大きな特徴である。 また古くから比較的難易度の高い作品を多く輩出していることでも知られている。 カプコンが手掛けるシリーズの中でも最古参であり、多くの派生シリーズが誕生して各々が独自の世界観を築いている。 ロボット工学やネットワーク社会等を扱ったシリーズということで、電子音源を駆使したサイバーチックな音楽が特徴的であるが、各作品毎に曲の傾向が違うことが多い。 これは作曲者の入れ替わりが激しいことが理由の一つと思われる。 そもそも大本であるナンバリングでは、過去作の作曲家が集合した『ロックマン10』を例外とすると二作担当したのは『ロックマン6』『ロックマン7』を続投した竹原裕子氏ただ一人という状態。 この傾向は時代を経るごとに薄れつつも、派生シリーズでも見受けられている。 多くの作曲家による多種多様な曲の数々もこのシリーズの特徴と言っていいだろう。 ナンバリングシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 FCPS ロックマン 1987(FC)1999(PS) カプコン ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 1988(FC)1999(PS) ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? 1990(FC)1999(PS) ロックマン4 新たなる野望!! 1991(FC)1999(PS) ロックマン5 ブルースの罠!? 1992(FC)1999(PS) ロックマン6 史上最大の戦い!! 1993(FC)1999(PS) SFC ロックマン7 宿命の対決! 1995 PSSS ロックマン8 メタルヒーローズ 19961997 Wii, PS3, 360 ロックマン9 野望の復活!! 2008 ロックマン10 宇宙からの脅威!! 2010 3DS,PS4, Xbox1, PCNS ロックマン クラシックス コレクション 20162018 PS4, Xbox1, PCNS ロックマン クラシックス コレクション2 20172018 PS4, NS, Xbox1, PC ロックマン11 運命の歯車!! 2018 ワールドシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GB ロックマンワールド 1991 カプコン ロックマンワールド2 ロックマンワールド3 1992 ロックマンワールド4 1993 ロックマンワールド5 1994 ナンバリング番外作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 FC ワイリー&ライトのロックボード 1993 カプコン SFC ロックマンズサッカー 1994 MD ロックマンメガワールド AC ロックマン・ザ・パワーバトル 1995 ロックマン2・ザ・パワーファイターズ 1996 PS ロックマン バトル&チェイス 1997 SFCGBA ロックマン&フォルテ 19982002 PS,SS スーパーアドベンチャーロックマン 1998 WS ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者 1999 バンダイ NGP ロックマン バトル ファイターズ 2000 カプコン PS2 ロックマン パワーバトルファイターズ 2004 PSP ロックマンロックマン 2006 ロックマンXシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 SFCPC ロックマンX 19931996 カプコン SFC ロックマンX2 1994 SFCPS,SSPC ロックマンX3 199519961997 PS,SSPC ロックマンX4 19971998 GB ロックマンX サイバーミッション 2000 PSPC ロックマンX5 20002002 GBC ロックマンX2 ソウルイレイザー 2001 PS ロックマンX6 PS2 ロックマンX7 2003 PS2,GC ロックマンX コマンドミッション 2004 PS2,PC ロックマンX8 2005 PSP イレギュラーハンターX 2005 iOS ロックマンXover 2012 PS4,NS,Xbox1,PC ロックマンX アニバーサリー コレクション 2018 ロックマンX アニバーサリー コレクション2 iOS ロックマンX DiVE 2020 PC ロックマンX DiVE オフライン 2023 ロックマンDASHシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PSN64PCPSP ロックマンDASH 鋼の冒険心 1997200020012005 カプコン PS トロンにコブン 1999 PSPCPSP ロックマンDASH2 大いなる遺産 200020022005 ロックマンエグゼシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2001 カプコン バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK 2002 GC ロックマンエグゼ トランスミッション 2003 GBA ロックマンエグゼ バトルチップGP WSC ロックマンエグゼ N1バトル GBA ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/ブルームーン ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション 2004 ロックマンエグゼ5 チームオブ ブルース/カーネル NDS ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ 2005 GBA ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー NDS ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター 2009 PS4,NS,PC ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションVol.1 2023 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションVol.2 ロックマンゼロシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GBA ロックマンゼロ 2002 カプコン ロックマンゼロ2 2003 ロックマンゼロ3 2004 ロックマンゼロ4 NDS ロックマンゼクス 2006 ロックマンゼクス アドベント 2007 ロックマンゼロコレクション 2010 PS4,NS,Xbox1,PC ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション 2020 流星のロックマンシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 NDS 流星のロックマン 2006 カプコン 流星のロックマン2 2007 流星のロックマン3 2008 関連作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 AC SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS 2003 SNKプレイモア 『ロックマンゼロシリーズ』よりゼロが参戦 PS2 NAMCO x CAPCOM 2005 ナムコ 『ロックマンDASH』が参戦 3DS PROJECT X ZONE 2012 バンダイナムコゲームス 『ロックマンXシリーズ』『ロックマンDASH』が参戦 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS 2014 任天堂 ロックマンが参戦 Wii U 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 3DS PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD 2015 バンダイナムコエンターテインメント 『ロックマンXシリーズ』が続投 iOS スーパーロボット大戦X-Ω 『ロックマンシリーズ』が参戦 iOS ドラガリアロスト 2018 任天堂,Cygames NS 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 任天堂 ロックマンが続投 主な作曲家 作曲家 担当作 松前真奈美 1、10 立石孝 2 藤田靖明 3、10 藤田晴美 3 友澤眞 ワールド1、X、7、DASH、DASH2、ゼロ3、10 藤井美苗 4、10 山崎憲司 ワールド2 山口真理 5、10 岩井由紀 ロックボード、X、X2、パワーファイターズ 村田幸史 ワールド3~5 長田達 ワールド3 竹原裕子 6、X、7、パワーファイターズ、10 山本節生 X、パワーバトル、パワーファイターズ 堀山俊彦 X、7、X3、X4、フォルテ、トロンにコブン、エグゼ4、エグゼ4.5、ロックマンロックマン 山下絹代 メガワールド、X3 田中誠 X3 奥河英樹 パワーバトル、パワーファイターズ 内山修作 X3、8、10 青木佳乃 X3、バトル チェイス(ボーカル)、エグゼ2、エグゼ3、エグゼ6、流星シリーズ 甲田雅人 パワーファイターズ 鈴木達郎 西垣俊 小野義徳 バトル チェイス 水田直志 フォルテ 海田明里 フォルテ、エグゼ1、エグゼ4.5、エグゼ5、流星3、10 梶野俊夫 サイバーミッション、ソウルイレイザー 内海早織 サイバーミッション 田中直人 X5、X6、X7、X8 高野充彦 ソウルイレイザー、エグゼ5DS、流星1 山田一法 ゼロシリーズ、ゼクスシリーズ、9、10 栗原務 ゼロ2、ゼロ3 梅垣ルナ ゼロ2、ゼロ3、ゼロ4、ゼクスアドベント 鈴木マサキ ゼロ2、ゼロ3、ゼロ4、ゼクスシリーズ Chicken Mob ゼロ2 小見山優子 X7、コマンドミッション、X8、DIVE 岡田信弥 X7、コマンドミッション、X8、イレギュラーハンターX 小渕世子 X7、コマンドミッション、イレギュラーハンターX 浅井真 X7 小西輝男 溝端修一 岩垂徳行 X7、スマブラ3DS/Wii U、スマブラSP 宮脇拓也 X7 井上日徳 細江慎治 トランスミッション 佐宗綾子 安井洋介 別部佑介 バトルチップGP、N1バトル 板倉真一 ゼロ4 長谷川憲人 イレギュラーハンターX 川上領 ゼクスシリーズ、9、10 葉山宏治 ゼクスアドベント 下田祐 9、10、スマブラSP 礒谷浩生 9、10 青木征洋 オペレートシューティングスター、over 鈴木まり香 流星2、11 濱本理央 スマブラ3DS/Wii U ACE スマブラ3DS/Wii U、スマブラSP 景山将太 スマブラWii U、スマブラSP 高濱祐輔 浅田靖 スマブラSP 戸田信子 岡部啓一 桜庭統 坂本英城 瀬上純 高橋優海 久保直人 森下弘生 寺山善也 ダブルヒーローコレクション 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 Dr.WILY STAGE 1 ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 TITLE ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? SNAKEMAN STAGE ENDING GRAVITYMAN STAGE ロックマン5 ブルースの罠!? DARKMAN STAGE ELECTRICAL COMMUNICATION ロックマン8 メタルヒーローズ 風よ伝えて… ロックマン バトル&チェイス FLASH IN THE DARK ロックマン9 野望の復活!! WE RE THE ROBOTS SOLAR INFERNO ロックマン10 宇宙からの脅威!! ABANDONED MEMORY NO TURNING BACK Spark Mandriller Stage ロックマンX Counter Hunter Stage 1 ロックマンX2 Opening Stage X ロックマンX4 X vs ZERO ロックマンX5 Blaze Heatnix Stage ロックマンX6 フラッター号VSゲゼルシャフト号 ロックマンDASH 鋼の冒険心 あなたの風が吹くから FINAL TRANSMISSION バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 Two of Braves ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー Departure ロックマンゼロ2 Cannon Ball ロックマンゼロ3 Esperanto ロックマンゼロ4 Shooting Star 流星のロックマン Shooting Star (Ver.RR3) 流星のロックマン3 ロックマン2 メドレー 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS / Wii U SNAKEMAN STAGE 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL GRAVITYMAN STAGE DARKMAN STAGE WE RE THE ROBOTS X vs ZERO ロックマンX DiVE
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1433.html
【チップ名】 SSロックマン 【読み方】 しゅーてぃんぐすたーろっくまん 【種類】 ナビチップ 【属性】 無属性 【入手方法】 流星のロックマンイベントで入手 【派生チップ】 なし 【PA】 ダブルロックマン 【登場作品】 『OSS』 【詳細】 流星のロックマンとウォーロックを召喚するバトルチップ。 『オペレートシューティングスター』の追加シナリオの終わりに、流星のロックマンから帰り際に渡される形で入手する。 使用すると自エリア最前列に現れたウォーロックが爪で横2×縦3マスを攻撃した後、SSロックマンが一番近い相手をロックオンしファイターソードで攻撃する。 100ダメージの2段攻撃で、両方当てれば200ダメージになる。 また「バリア」「ファイターソード」「バスターソード」「SSロックマン」の順に選ぶことで、P.Aダブルロックマンを発動できる。 SSロックマンの亡霊ナビは存在しないので、データライブラリのNo.を見ればわかる通りこのチップにもV2・V3は存在しない。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「OSS」 No.178 クロックマンV3 ← 179 → No.180 フォルテ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/425.html
今日 - 合計 - ロックマンエグゼ N1バトルの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時05分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31295.html
登録日:2015/02/07 Sat 16 15 25 更新日:2024/09/01 Sun 07 34 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 せっかち エグゼ2 ガード クイックマン ゴスペル ダム ネットナビ ブーメラン ロックマン ロックマンエグゼ 初見殺し 無属性 爆弾 茂木優 起爆装置 速見ダイスケ 鉄壁 銀行 高速 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無。 CV 茂木優(アニメ版) 【概要】 モデルは『ロックマン2』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの一体、DWN.012 クイックマン。 デザインの変更はあまりなく、よりスマートな印象になった。 非常にせっかちな性格で相手の話をほとんど聞かず、オペレーターの指示を受けた時はすぐさま行動を起こす。 ロックマン2のボスでは唯一「効かない武器を当てるとガードモーションを取って弾く」アクションがあり、そこからアームガードで攻撃を防ぐというアレンジになったと思われる。 【活躍】 ロックマンエグゼ2 第2話で、ネットマフィア「ゴスペル」に所属する青年・速見ダイスケの持ちナビとして登場した。 起爆装置の電脳の最奥で、おくデンダムに仕掛けられた爆弾を作動させてデンサンシティを水没させようと企む。 だがロックマンとのネットバトルに敗北し、その野望は絶たれた。……と思われたが、クイックマンがデリートされると同時に爆弾が爆発するようにプログラムされており、最後は「駆け抜けた人生に満足!」と言い遺し爆発しようとした。 しかし、肝心の爆弾は炎山の手によって既に解体され、クイックマンも爆発する間際にブルースに斬られ完全にデリートされた。 【主な技と強さ】 クイックブーメラン 前方横1列に高速で往復するブーメランを飛ばす攻撃。 HPが減ると2回連続で繰り出すパターンが追加され、V2以降は最初から2~3回連続で飛ばすようになる。 Vソード ロックマンの目の前まで移動して、頭の飾りを使って目の前縦3マス範囲を斬りつける。所謂フミコミザンのようなもの。 V2以降で使用する。 恐らく多くのプレイヤーにとっての最初の壁となったであろう存在。前作で同じ第2話のボスをつとめたナンバーマンと同じく「序盤のボスだしそんなに強くないだろ」みたいに舐めて挑むと大抵返り討ちに遭う。 クイックマンが動いていない時はガード状態となっており、腕のアームガードであらゆる攻撃をさばいてガードする(ホウガン等のブレイク効果を持ったチップならガードを貫けるが、2話の時点で入手するのは難しい)。 反対に動いている時や攻撃を繰り出す時は無防備になるが、エリア内を高速で動くためダメージを与えづらい。 攻撃方法はV1ではクイックブーメラン一つのみで、これ自体は避けるのはそれほど難しくない。 だが避けながらダメージを与えようとすると途端にそれを食らいやすくなり、HPが少ないとあっという間にやられてしまう。 そして慣れた頃にHP低下からの2回連続パターンが追加されるので、最後まで気が抜けない。 幸いV1のHPは400と少ないので、遠くからヒートショットなどで少しずつ削っていけば何とかなる。 また多少強引ではあるものの、エリアスチールを2枚使ってワイドソードを当てやすくする方法もある。 ロールやガッツマンなどの軸をずらして攻撃できる暗転系のチップだと安全に攻撃を当てやすい。 やや運も絡むがクイックマンが移動し始めたのを確認してからショックウェーブを打つのも手。ロックマン側が列を動かなければあちらからあたりに来てくれる事が多い。 最後に身も蓋もなくなるが、この時点で手に入るガッツシュートの一撃必殺に賭けるのも手か。 ゴスペルが使用する技「ダークネスクリエイター」の一部としても登場。 ブーメランを斜めに飛ばしてくるので地味にかわしにくい。 シナリオ上で倒した後はインターネットのコトブキエリアにV2が出現。 HPも600に上がっている他、火力・スピードが格段に上がりブーメラン後の後隙がかなり短くなっている。 そしてHPが半分を割ると新たにVソードを使ってくるようになり、自エリアの最後列にいるとまず避けられない。 Vソードはブーメラン後に派生して出してくるためブーメランを避けつつすぐに攻撃できるよう後列に陣取るロックマンを的確に狩りにくる。 第3話から戦えるようにはなるが、腕に自信のないようなら後回しにしたほうが無難。 ここで倒すと同じエリアでV3がランダムエンカウントで出現するようになる。あまりにも強力なみんなのトラウマ。 HPが800まで上がっており、攻撃力もアップしている。 さらに新たにクイックブーメランを斜めに投げてフィールド端で反射するように軌道が曲がるパターンが追加され、さらに避けづらくなった。 ブーメラン後の後隙も格段に短くなっておりちょっとでも遅れたらバスターすら当てられない。 終盤までシナリオを進めて強力なナビチップ・PAを揃えているか、もしくはプリズムコンボなどのよほどの備えが無い限り、彼に会ったらほぼ確実にゲームオーバーになってしまう。なので、序盤でこのエリアに来た時にビクビクしながら歩いていたプレイヤーもいたのではないだろうか? 最終話の8話でエアーマンとカットマンと共にマンションの電脳の最深部で立ち塞がるコピーデータとして登場。 3連戦の2人目として登場するが性能は初対戦時と同じV1でこの頃にはロックマンもフォルダもかなり強化されているので軽くひねってやろう。 彼のナビチップは前方に貫通するブーメラン攻撃を行うもので、最後列以外の相手には2ヒットする。 プリズムを敵エリア中央に置いてこれを当てると全体攻撃になり、V3のチップだと全体に200ダメージを与える事ができる(ブーメランも当たれば最大400ダメージになる)。 プリズムは通常入手できるコードが使いにくい「Q」だけなのだが、このチップとは共存可能なため結構使いやすいコンボである。 【それ以外の活躍】 『ロックマンエグゼ トランスミッション』にて、ゼロウイルスに感染したナビとして登場。 銀行のセキュリティを占拠したが、ロックマンの活躍によって倒される。 この時点ではデリートまではされておらず、ダイスケの手によってプラグアウトした。 ちなみにこの時のダイスケは既にゴスペルの一員となっているからか顔を隠しており、クイックマンを正常にしてくれたお礼として匿名でチップ付きのメールを熱斗に送っている。 余談ではあるが銀行のセキュリティはロックマン2のクイックマンステージそのものであり、ロックマンシリーズお馴染みのトラップであるビームシャッターも登場する。 アニメ版でも原作とほぼ同じようにダムの爆破を計画する。 だが本気で爆破する意図はなく、あくまで横暴な自然開発をネット犯罪という形で警告しようとしただけだった。 その後のBEASTではビヨンダードの個体がグレイガ軍所属のゾアノイドとして登場し、 熱斗たちが乗る深海探査船を襲撃した。獣化すると口元がマスクで覆われ、腕のブレードが巨大化しクローに変形する。 CF(クロスフュージョン)ロックマンと互角に戦うも、無人のトラックに激突され(ファルザー側のゾアノゲートマンによるもの) その隙にCFロックマンのワイドショットを受けデリートされた。 攻撃はクイックブーメラン、Vソードの他、ゾアノブーメランを使用。 漫画版(鷹岬版)には、他のゴスペルのナビと共に登場。 原作のようなガードはしなかったものの、ダメージを受ける度にリカバリーのチップを使ってブルースを苦しめていた。ある意味原作よりも厄介。 …が、ロックマンの加勢により回復する間も与えられず倒された。 漫画版(あさだ版)では、エアーマン・カットマンと共にゴスペルの尖兵として「秋原町誘拐作戦」を展開。 外部との交通を遮断するために道路を爆破したのち、町全体を爆破しようとしたところで、駆けつけたブルースと交戦。 炎山が爆破に巻き込まれ負傷したこともあり、一時は優位に立ったかに見えたが、 「スピードに頼った攻撃は正確さを失わせる」という弱点を指摘され逆転、 跳ね返されたブーメランを避けた所をブルースに切り裂かれた。 しかし、爆弾の起爆プログラムを作動せるためにブルースを巻き込み(ゲーム板と同じ台詞を残しながら)自爆。 が、ブルースは奥の手「コードΩⅡ」を発動、自爆のエネルギーを吸収することでスピードを向上させ、起爆プログラムのコードを全て切り取り爆発を防いだため、『無駄死に』になってしまった… 追記・修正はクイックマンの動きを初見で見切れた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エグゼ2は難易度高めで楽しめたけどコイツにはイライラした思い出しかないな -- 名無しさん (2015-02-07 17 11 21) アニメのコイツらは良いヤツだった -- 名無しさん (2015-02-07 17 32 08) なおヒートガッツスタイルならチャージショットオンリー縛りの舐めプでも余裕だったりする -- 名無しさん (2015-02-07 23 40 03) あれアームガードだったのか、てっきりブーメランで切り払ってるのかと思ってた -- 名無しさん (2015-02-07 23 50 13) プリズムとフォレストボムがあるから、悩まなくていい -- 名無しさん (2015-02-07 23 59 44) 2戦目のボスなのに強すぎて詰みかけたのは良い思い出 -- 名無しさん (2015-02-08 01 20 28) エアーマンとカットマン以外初見殺しが多いイメージの2 -- 名無しさん (2015-02-08 13 05 26) プリズムフォレストすると凄い勢いでガード音聞こえて笑える。V3初エンカウントはトラウマだがな -- 名無しさん (2015-02-08 21 27 38) 漫画じゃカットマンとコンビ組む実写が多いのに、アニメではそのカットマンにハサミで串刺しにされた -- 名無しさん (2015-02-26 12 49 32) 後付けだからというのもあるがトランスミッションで既にロックマンと会ってるのに2では初対面になってて矛盾してるな -- 名無しさん (2015-03-08 01 06 59) 強いしかっこいいがナビチップのコードがQで使いにくい -- 名無しさん (2016-11-21 21 48 15) コイツが厄介なのは倒すまで起爆装置の電脳からプラグアウト出来ないってのも大きい。ここまでマメにチップを集めていればドリームソード1でワンパンだけど、それが出来るならそも苦戦しないだろう -- 名無しさん (2017-11-20 10 22 24) あさだ版ではロックマンと戦ってないどころか、会ってすらいない -- 名無しさん (2020-02-27 14 16 27) 亡霊として出てくるV2以降のVソードが初見殺し過ぎた。いきなり切りかかられてびびった。 -- 名無しさん (2020-03-06 01 12 03) 因みにゾアノクィックマン( 獣化前 )の姿は、両腕のブレードが3本になってるなど、オリジナルと異なる、そして、獣化した姿がチーターみたいでイカス...かな? -- 名無しさん (2020-03-06 01 20 09) アニメだと良い奴だったけどエグゼ2のダイスケは笑顔でダム爆破しようとするやばい奴だったから色々驚いた… -- 名無しさん (2023-06-09 17 36 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24336.html
登録日:2011/02/12 Sat 14 58 27 更新日:2024/09/23 Mon 00 30 11NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼ6 クロスシステム ロックマンエグゼ 変身 強化 最初で最後のシステム クロスシステムとはロックマンエグゼ6に登場するロックマンの変身能力。 概要 【基本性能】 【クロス一覧】グレイガ版ヒートクロス スラッシュクロス エレキクロス キラークロス チャージクロス ファルザー版アクアクロス テングクロス トマホーククロス グランドクロス ダストクロス 【クロスビースト】 グレイガ版ヒートビースト スラッシュビースト エレキビースト キラービースト チャージビースト ファルザー版アクアビースト テングビースト トマホークビースト グランドビースト ダストビースト アニメ版 概要 クロスシステムを使うには、まずシナリオ上で試験官のオペレーターが持つナビを一時的に借り受け、様々なミニゲームをクリアする。 するとそのナビが『リンクナビ』として認められるので、次にロックマンと試験官のナビとでネットバトルをし、勝利すればそのリンクナビの力を宿した『クロス』が使用可能になる。 ちなみにストーリー上でリンクナビが必須な場面が存在する関係上、最初のヒート/アクアクロスの授業は強制イベントだが、それ以外はスルーしても構わない。 勿論受けた方が有利になるし、やり込みには当然必須なので、タイムアタックでもない限りは全クロス獲得を推奨。 カスタム画面で十字ボタンの上を押すとリストが表示される。 その中から装備したいクロスを選択すると、ロックマンが変身する。 スタイルチェンジ寄りのソウルユニゾンといった感じのシステムだが、ソウルユニゾンと違いロックマンの姿が変化するのは上半身のみで、下半身は色が変化するだけとなる。 【基本性能】 変身が自由 臨機応変な切り替えが難しいスタイルチェンジ、生贄チップを必要とするソウルユニゾンといった過去作の変身システムと異なり、好きなタイミングでタダチニソウビシタマエ!!変身できる。 開幕クロスは勿論、エリア中に穴が空いたらエアシューズ性能を持つテングクロスに切り替えるなど、場面に応じて自由な切り替えが可能。 ターン無制限 変身ターンが限られていたソウルユニゾンと異なり、基本的に永続変身。 その代わりにと言うべきか、性能面ではソウルユニゾンより若干控え目な印象。 もっとも後述のクロスビーストも含めると、カオスユニゾンにも迫るかそれ以上のスペックと言えるかもしれない。 弱点属性 前作までの弱点相関だった四属性に加え、ソード・風・カーソル・ブレイクの基本四系統にも弱点相関が追加された。 弱点属性/系統の攻撃を受けると2倍ダメージの上、そのクロスが解除されてしまう。 一度解除されてしまうと、そのバトル終了まで同じクロスは使えない。 ちなみに注意点として暗転系の攻撃の場合、暗転が終わってから解除される(=暗転中は全て2倍ダメージ)ため、過去作では基本四属性でしか起こりえなかった不意の倍ダメージで一撃死しやすくなっているのには注意。 逆に言えば、該当チップが少ないクロスは多少なりとも死ににくいとも取れる。(*1) 変身解除 弱点を突かれた時、クロスビースト状態が解除された時、超獣化時に解除される。 また、超獣化が解除されココロウィンドウが極限状態になっていると、クロスも使えなくなる。 ココロウィンドウ一部使用不可 変身中は「通常」「疲労」以外の状態にならない。 ソウルユニゾンの頃から共通している仕様だが、クロス単体ではターン経過で解除されないため、自発的解除が困難である点も留意が必要。 特にエグゼ6では過去作以上に火力が高め傾向にあり、攻撃を受けた際に怒り状態となる基準値の300ダメージぐらいは比較的簡単に到達するのだが、クロス中だとそれも利用する事ができない。 ココロウィンドウバグでフルシンクロや怒りを発生させて火力倍増作戦も使えなくなるので、ご利用は計画的に。 チャージショットが高威力 特にグレイガ版で顕著。 前作までと比べても全体的に強めの調整がなされていて、そこらのスタンダードチップと比べても遜色ない性能になっている。 参考までにメガキャノンが攻撃力180で、最初に手に入るヒートクロスのヒートアームが最大攻撃力130である。 【クロス一覧】 グレイガ版 所謂パワータイプが多い。単純な殴り合い性能だけ見ればファルザー版に勝ち目はないぐらいの差がある。 その代わりにファルザー版の持っているようなロックマン本体を強化する能力はほぼ無く、アンインストールでナビカスを剥がされてしまった場合のリカバーはファルザー版より難しい。 ヒートクロス 炎属性 弱点水属性 チャージショット ヒートアーム/30+(B×20) 暗転しない炎属性チップの攻撃力+50 バスターのアタック+1 ヒートマンとのクロス。 毎度基本の炎属性。今まで通り癖がなく使いやすい。対戦での優先度は低いが、トマホーククロスを剥がす選択肢として十分な性能を持っている。 最初に行けるセントラルエリア3の時点で手に入るヘルズバーナー1が70→120、ファイアパンチ1が60→110に強化される。どちらもフォルダに5枚積める上にPAのワイドバーナー1、フレイムフック1(どちらも300ダメージ)にも派生できる。 もっとも序盤は水属性のウィルスと戦う事が多いので、殊更強さを実感できるようになるのはグリーンエリアに行けるようになってからかも。 最大バージョンともなれば積めるのは各3枚だが、ヘルズバーナー3が150→200、ファイアパンチ3が180→230となり、単品でドリームオーラにも手が届くほどになる。 炎属性でコンボを組む以上は是非欲しいくさむらパネルに関しても、コードJのブーメランがセントラルエリア1の時点から手に入るのもポイントが高い。 目的はくさむらパネル生成なため、フォルダに積むブーメランのバージョンは低くても構わない。それにブーメラン単体性能で見ても、ノーモーションで発動・位置に関わらず同じ範囲を攻撃・貫通100ダメージ・無敵時間なしと、"おまけ"にしては決して弱くもない。 そしてコードJなら同様にくさむらパネルを生成できるコーンショット1や、弱点であるアクアクロスへの対策としてキラーセンサー1やジャッジマン、くさむらパネルを燃やす以外にも属性パネル上で必中のエレメントソードが生かせたり、当てにくいがブーメランの安全地帯にちょうど刺さるジャスティスワンと、やれる事が豊富。 後述のエレキクロスとも相性に優れたコードのため、炎と電気どちらにもバランスの取れたフォルダが組みやすい。 他には採用必須級のドリームオーラがコードUだが、1つのコードで1枚だけというのもなんなので、同じコードのヘルズバーナー2(攻撃力110→160)を一緒に組んでおけばとりあえずフォルダの回りが良くなる。 後述のチャージクロスと違ってチップチャージが不要なぶん、炎属性チップの底上げはチャージクロス最大値の半分に留まる。 それでも3積みできる上にレギュラー指定可なブラックボムが300ダメージになるので、ブラストマンSP以上の火力は保証できると思えば強い。 それにもしヒートクロスで使い切れなくても、チャージクロスでも炎属性チップを強化できるチャンスがある、というのもポイント。トマホーククロスで猛威を振るうリスキーハニーは炎属性攻撃だけは唯一防げないので、反撃チャンスでもある。 チャージショットのヒートアームは、前方横3マスに貫通する炎。発生は早いが硬直時間が長い。 スタイルチェンジのヒートスタイルやソウルユニゾンのファイアソウルで使える火炎放射と同等の性能。 アクアクロスの影に隠れているが、実はこのクロスもチャージがかなり早い(*2)。 更にバスターのアタック底上げがあるので、実質アタック4時点でチャージショットは攻撃力最大状態になる。 スラッシュクロス ソード系統 弱点ブレイク系統 チャージショット ワイドスラッシュ/60+(B×20) 暗転しないソード系統チップの攻撃力+50 暗転しないソード系統チップをAボタンチャージで使うと、ナビの前方にチップのタテの攻撃範囲分の幅を持つ真空波を放つ 新ナビ、スラッシュマンのクロス。 前作までのブルースソウルとは違い、今回はフミコミザンではなくソニックブームを放つ。ブルースソウルと違って攻撃力2倍とまではいかないが、その斬撃を前方にまっすぐ飛ばせるので、避けられる心配はフミコミザン以上に少ない。 チャージ速度もレベル最大で1秒以内と早く隙も少ない上に、2マス前方に届く最大威力160のワイドソードとかなり強力。 敵エリアの最前列を奪い、連打しているだけで敵が溶けていく。ただし貫通性能はなく、相手エリアに障害物があると届かなくなるので注意。 対戦ならヘビーゲージ後にひたすら斬りつけるだけでも強い。こればかりやっていると対戦相手に嫌がられる。 複数の相手よりも単体の敵を得意とするクロスといえる。 チャージショットが凄まじく強い上、チップチャージも大概な性能である為、グレイガ版と言えばこのクロスとも言われるレベルのぶっ壊れクロス。 エグゼ6からは風系統にオーラ・バリア除去が基本性能として付いたが、スラッシュクロスならばその除去性能に頼るまでもなく、適当にワイドブレードやロングブレードを飛ばすだけでドリームオーラを正攻法で打ち破るレベルの火力を安定して出せる。 後述するスラッシュビーストにもなると火力が更に上昇するため、リカバリー300程度では追い付けない。 ソード系統はただでさえ隙も少なく攻撃力も高いのに、それを強化して飛ばせるとあれば、深く考えなくても雑にチップチャージをぶっぱしていれば充分強い。 主軸にするとしたら、コードMならロングブレードやエンゲツクナイは勿論、最大の特徴であるムラマサブレードが組める。仕様変更により最大でも500(固有強化込みで550)ダメージまでとなったため、過去作のようにHPをギリギリまで削って999ダメージとまでは行かないが、それでも大火力を発揮できる状態=HPを相応に減らした状態で接近するリスクを冒さずに済むのはとても便利。 コードNならエレキソード、そしてソード主軸であるからには狙いたいネオバリアブルが存在する。コマンド入力もクロスソード(↓→↑)なら比較的簡単で実用的。一方で高い習熟度が求められるロマン技の領域だが、チャージダブルドリーム(↑B↓B↑B)を決められれば、巨大な衝撃波が2連続で飛んでいく様は傍目にもカッコいい。 或いはキラークロスで強化できるキラーマンSPついでにコードKで、エレキソードとバリアブルソードを補助として組むのも一手。 余談として、特定の条件に含まれる敵全てを攻撃するマシーンソード系のチップ3種類(*3)は、その名前に反してソード系統扱いされておらず"無属性"としてカテゴライズされている。 そのため、発生する攻撃としてはワイドソード同等であり、実際ソード判定がついているにもかかわらず、スラッシュクロスではチャージできないというややこしい状態。じゃあそんなソード振るモーションなんかつけなきゃいいのに これら火力面でのヤバさから、このクロスを剥がすためだけに「グランドマン *」をはじめとするブレイク系統チップをガン積みする人も多いとか。(*4) ファルザー版専用ギガクラスチップのメテオナックルは暗転して何度も弱点攻撃を叩き込めるので、癖のなく扱いやすい「ファルザー」よりもこちらを採用するネットバトラーがいるほど。 …つまり、それくらい警戒しなければならない性能のクロスということでもある。 エレキクロス 電気属性 弱点木属性 チャージショット サンダーボルト/40+(B×20) 暗転しない電気属性チップの攻撃力+50 暗転しない無属性チップをAボタンチャージで使うとマヒ効果付与 懐かしいエレキマンとのクロス。 電気属性チップには、コンボの起点に使いやすいキラーセンサーや当てやすく高威力のドールサンダー、混乱付与のエレキパルスなどなかなか強力なチップがあるので使いやすい。 更にキャノンやバルカンなど無属性チップにマヒを付加する事で追撃可能。スーパーバルカンをチャージしてマヒさせながら蜂の巣にするのもシンプルながら強力。 コードJで組めばエレキパルス1〜3が全部入れられる。リカバリー300やジャッジマンとも組めるので持久戦にも強い。 せっかくならPAデストロイパルス(*5)も狙っていきたいが、無理にPAを発動させずにエレキビーストになってひたすらエレキパルスを撃ちまくるだけでも強い。 電気属性を2倍にするバブル状態も積極的に活用していきたい。コンボの前段階というだけでなく、マヒとバブルで相手をより長い時間行動不能にさせられる副次効果もおいしい。 バブルスター3はコードRならドールサンダー3、コードSならエレキパルス3と一緒に組めるし、バブルスター2でもコードLないしVでドールサンダー3やエレキドラゴンと一緒に組める。 バブルスターしかない状況でも続けてサンダーボルトを撃って2倍にしてもよいと、シナジーが期待しやすい。 対戦相手をターン終了間際にマヒらせておけば、今使っているクロスから別クロスや獣化で上書きして体制を立て直すか、それとも手札を切るのを惜しんで数秒身動きを取れないままか、という選択を押し付けられる。 ただしステータスガード標準装備のトマホーククロスや、改造カードでステータスガードを得ている相手にはこの戦法は通じない。 また不用意に暗転チップを使うと、マヒ中でもカットインはできる上にせっかくのマヒが解けてしまうので、立ち回りには要注意。 チャージショットの範囲はドールサンダーや、エグゼ4のサンダーマンのエレキビームと同じく前方横1列に貫通。 出が早めかつ射程制限がない、おまけに硬直時間も極めて短いと癖がない。 何気にスラッシュクロスと比べてもチャージ時間・最大攻撃力ともにさほど負けず劣らずであり、それでいてエリアを詰めたり接近する必要もない。 ちなみにバブル状態の持続時間はバブルスターのバージョン・改造カードの付与能力など、種類問わず共通で2.5秒。一方サンダーボルトのチャージ時間はレベル最大で1秒なので、バブルに包まれたのを見てからチャージしても余裕で間に合うのである。(*6) 以上の点から、エレキクロスをメインに据えてみても戦いやすいかも知れない。 アニメ版ではグレイガ版クロスで唯一登場している。 キラークロス カーソル系統 弱点風系統 チャージショット キラーズデスビーム/40+(B×20) カーソル系統チップの攻撃力+30 相手のHPに4がついている時に暗転しない無属性チップを当てるとウイルスなら即死、ナビ相手ならHPが1ずつ減っていくバグを発生させる。 新ナビ、キラーマンのクロス。死神をモチーフとしていてデザインが中々かっこいい。 このクロスで底上げされるカーソル系統のチップには、バルカンやマシンガンなど一発ごとに強化が乗る連射主体のチップが多いため、チップのバージョンが早い段階からでも恩恵を感じやすい。 マシンガン1でも一発あたり60ダメージと中々の威力となるので、ストーリー攻略でも役に立つ。 更にこの手のチップ強化能力には珍しく暗転チップも対象であるため、サークルガンやマグナムといった避けにくいチップや、ナビチップのキラーマンも強化される。 HPに4が含まれる時に付与されるウイルス即死/HPバグも、無理に狙わなくても連射攻撃を当てていると偶発的に発生したりするので、結構使い勝手がいい。マジックマンの上位互換なのでは? しかもこのHPバグは当てれば当てるほど累積していき、HP減少スピードがどんどん速くなる。最大レベルまで到達すれば毎秒6ずつHPが減っていく。(*7) そして一度発生したらバトル終了まで残り続けるので、キラークロス中に仕留めきれなくても大いにプレッシャーを与えられる。 せっかく強化が乗るならキラーマンSPも採用しておきたいが、寂しい事にコードKには他に強力なチップがない。一応キラーセンサー3やバリア200があるぐらいか。 バルカン2・マシンガン3・マグナムが揃っており、更にフォルテとも組めるコードFを主軸に据えた方がいいかも知れない。 また、グレイガ版でも抜きん出て強烈なカーネルフォース目的で、コードQも有力候補。基本的にエリアを広げて獣化していればどのクロスで使っても強いのだが、キラービーストならHPバグ付与があるため、蜂の巣にしている間にどこかのタイミングでHPバグが発動するはず。 下準備として自エリアを奪還するのに相性のいいスチールリベンジ、マヒ状態の追撃にマシーンソードやガンデルソル3、防御を固めるバブルラップと、カーネルフォースに相性のいいチップもコードQ内で揃っている。 チャージショットはエレキクロスと同じく前方横1列貫通の上、ブレイク、対インビジ性能とかなり優秀。 相手の動き次第では連続ヒットも期待できる。ただ、相手がスーパーアーマーを付けていると確定で反撃をもらうぐらい硬直時間が長いので注意。 勘違いされやすいがキラーズデスビームはカーソル系統ではなく無属性なので、他のクロスと異なり、有利を取れるはずのグランド&ダストクロスもチップ無しでは剥がせない。 弱点である風系統にはバリア類を吹き飛ばす効果もあるため、バリア200やドリームオーラでの防御はあまりおすすめできない。 テングクロスの弱点であるソード系統も備えているカワリミ、またはカワリミマジックでの対処がおすすめ。 ちなみに攻略本によっては「キラークロスは装着時にトラップ系チップを解除する隠し効果がある」といった記述があったりするが、これはガセネタで、そういった隠し効果はない。 トラップ解除はカーソル系統チップ全般を当てた際の固有効果であり、また前作までにおけるサーチソウルの「変身時にインビジブル&ユカシタ状態解除」と混同された…などと考えられる。 チャージクロス 炎属性 弱点水属性 チャージショット チャージタックル/30+(B×20) カスタム画面に入る度にチップオープン枚数が1枚ずつ増えていく(*8) 暗転しない炎属性チップをAボタンチャージすると徐々に攻撃力が上がっていく。最大で100上昇。 二つ目の炎属性クロス。リンクナビはチャージマン。 1ターンごとに選べるチップが増えていくのが長期戦にはありがたい。ファルザー版におけるダストクロスと同じ、開幕様子見ポジションとして使っていける。 またヒートクロスに続き、ステータスガードが強力なトマホーククロスを剥がす選択肢が増えるという点でも強み。 チップのチャージ効果はしばらく溜めないとヒートクロスの下位互換だが、最大で+100にもなるロマン砲。 勿論チャージ中は攻撃できないので、弱いとは言えないまでも、結局ダメージ効率はヒートクロスとそこまで変わらない。ヒートクロスの項でも前述した通り、炎属性チップを強化できるチャンスがヒートクロスとチャージクロスとで二回分あると積極的に考えよう。 火が点かなければどうにもならないブラックボムも腐りにくい。またオープン枚数増加の恩恵があるぶん、くさむらパネルの下準備も容易になるはず。 チャージショットは突進中なんと完全無敵状態になる。 この特性を活かして、リスキーハニーを恐れず積極的に突っ込んでいって潰したり、変わった手法ではバグデスサンダーをかき消すのにも使えたりする。 ちょっとした注意点として、置物にチャージタックルを当てるとブレイク性能で即破壊できるのだが、その際にバリア類を張っているとそのバリアが消えてしまう。(*9) うっかりドリームオーラを纏ったままタックルして消えてしまったりすると非常に勿体ない。 ファルザー版 所謂テクニックタイプが多い。 グレイガ版に比べて単純な殴り合いは苦手とするクロスが多いが、そのぶん特殊能力が充実しているので、グレイガとは一味違う戦略が立てられる。 アンインストールを受けてナビカスを打ち消されてしまっても、そこからカバーする手段が豊富なのもポイント。 アクアクロス 水属性 弱点電気属性 チャージショット アクアショット/20+(B×10) 暗転しない水属性チップをAボタンチャージで使うと攻撃力2倍 暗転しない水属性チップを使うと最大HPの5%回復 氷パネルで滑らない アクアマンとのクロス。基本性能はアクアソウルとほぼ変わらず。 また水属性の伝統として、チャージショットやチップチャージのチャージ時間が異様に速い。 単純な火力こそ他のクロスに劣ってしまうが、とりあえずアクアショット連射という戦法が取りやすく、牽制として使いやすいのがミソ。 2話時点で手に入るアクアニードル1が80×3ヒット=240、トレインアロー1が60×最大5ヒット=300まで跳ね上がる。 また水属性限定のチップリカバリー能力で地味に回復できるので、長期戦や探索にも向いている。改造カードで別途追加できるチップリカバリーと併用可能なのも大きい。 ヒートクロス同様、最初のクロスとして充分活躍してくれる。 バブルスターをチャージで2倍にし、更にバブル状態で電気属性チップを2倍にするコンボは強力。 他にもアイスシードからアクアショットで凍結→ブレイク系統攻撃2倍の流れも単純ながら強力。この凍結2倍込みなら、グランドクロスよりブレイク系統チップが強化しやすいまである。 コードHならアクアドラゴンからオーラヘッド3やゴーレムパンチ3と一緒に組めてコンボが期待しやすい。他には変わり種だがブリザードボールも、弱点を突かれるキラーセンサーが置かれてもそれを逆手に取って反撃できる。 チャージショットは命中するとその奥1マスにも誘爆する。 これまたスタイルチェンジの水属性やソウルユニゾンのアクアソウル、バトルチップのバブルショットと同等の性能。 チャージクロスも簡単に剥がせるので、チャージタックルでバグデスサンダーをかき消す作戦も先回りして潰しやすい。 難点としては、対戦だと採用率が高い電気属性が弱点なので、ついでのようにメタられやすい点か。 テングクロス 風系統 弱点ソード系統 チャージショット テングラケット/40+(B×20) 暗転しない風系統チップの攻撃力+10 B+←でスイコミ発生 エアシューズ装備 風を自在に操るナビ、テングマンのクロス。 パネルの影響を受けないのでデスマッチと相性抜群。トルネードやエアホイールの威力も侮れなくなる。 更にコマンド入力のスイコミやチャージショットで、相手のバリア類を簡単に吹き飛ばせるのも魅力。 特にフォルダに1枚しか入れられない(*10)、相手にとっても虎の子のドリームオーラを消す為だけにテングクロスになってもいいぐらい。 またエグゼ6はアンインストールの存在により、パネル破壊が致命的になってしまう場面が増えているが、ファルザー版であればテングクロスと獣化という二つの手段でリカバー可能なのが便利。 トルネードのチップコード3種類、L・R・Tは全てエアホイールと同時に組めるようになっている。それぞれ単独運用でも悪くないが、トルネードとエアホイールを併用して攻撃回数を増やす裏技は非常に強力なので、テングクロスなら特に狙い所。 コードTならエアホイール2と3があり、他にもテングマンやトマホークマンも選べるので、主力コードとして採用しやすい。 一方でコードLやRならアンインストールとも同時に選ぶ事ができる。範囲が広いエアホイールにアンインストールを付与してやればとても回避しづらい。 またトルネード単品でも、属性パネル上にいる敵に当てると8ヒット→16ヒットに倍増する。氷パネル発生ならアクアクロス、くさむらパネル発生ならトマホーククロスで活用できるチップがあり、他クロスとのチップの兼ね合いも考えられる。 なんならカスタム画面で「①獣化②シード系③ダブルポイント④トルネード⑤アタック+30」のように強化要素を積めるだけ積めば(20+60+30+10)×16ヒット=1920ダメージとなり、お手軽1ターンキルも夢ではないのが恐ろしい所。 このコンボならテングクロスのないグレイガ版で使ったとしても一瞬で1760ダメージが入る。SPナビぐらいならほぼ確殺であるため、レコード短縮にもとても便利。 更にGBA版エグゼ6ではこのコンボの際、トルネードにホワイトカプセルを付与すると、何故か本来のマヒ付与効果の代わりにダメージが2倍上乗せされる裏技(もとい不具合)が存在する。この2倍と属性パネル2倍で脅威の4倍ダメージとなり、テングクロスorテングビースト時なら3840ダメージ、それ以外でも3520ダメージを叩き出す。 ここまで来るとHP3400のフォルテBXでも一撃で消し飛ぶが、何故かフルシンクロや怒り状態が発生していても更にダメージ増加したりはしない。 『アドコレ』では修正されてこの4倍裏技はできなくなった。 スラッシュクロスは天敵。最前列には基本的に立たないこと。もっともあちらはワイドスラッシュ以外にもソード系統の衝撃波を気軽に飛ばせるので、どこにいても安心はできない。 もし後出しされたら、スイコミで手前に引き寄せてからのゴーレムパンチで剥がしたりといった対策が必要。 なんならスラッシュクロスに限らず、獣化してしまえばどこからでも自動追尾で当てに来られるので、タイミングによっては諦めも肝心。 またブルースなど強力かつ回避困難な上、コード的にも採用しやすいソード系統のチップも多い。 カワリミで飛んでくる手裏剣も地味にソード系統なので、デスマッチで身動きを取れなくしたはいいが、カワリミマジックで防がれて変身解除なんて事もあるので過信は禁物。 エアシューズ目的で戦法に組み込むならシラハドリは備えておきたいところ。 チャージショットはバトルチップのフウジンラケットと殆ど同じ。ちょっとした違いとして空振りするだけでバリアを剥がす事はできないが、コマンドスイコミで吹き飛ばせるので問題なかったりする。 またテングラケットで奥に押しやってからトレインアローやバンブーランスといったコンボも使いやすい。 スイコミだけであっさり無力化できるウィルスも多い(*11)ため、エアシューズ付与と併せてストーリー攻略でも活躍しやすい。 トマホーククロス 木属性 弱点 炎属性 チャージショット トマホークスイング/40+(B×20) 暗転しない木属性チップをAボタンチャージで使うと攻撃力2倍 ステータスガード(ステータス異常にならない) くさむらパネル上だと徐々にHP回復(*12) トマホークマンとのクロス。 性能自体は前作のトマホークソウルに近いが、変身時のクサムラステージ発動がなくなっている。 また、能力元のトマホークマンと違いスーパーアーマーも備わっていないが、それを加味しても相当強い。 最大の特徴であるステータスガードが強力で、コンボの始動にマヒを執拗に狙う相手にも気兼ねなく攻められる。 また凍結→ブレイクコンボやバブル→電気コンボなどは、最初の状態異常自体が成立しなければ続く攻撃を受けたとしてもダメージ2倍にならず、相手の狙ったコンボを崩す事ができる。 チップチャージが必要になった代わりに、トマホークソウルのようにくさむらパネルを消費しなくても攻撃力2倍にできるようになった。適当にメガブーメラン辺りをチャージして連打するだけでも強力だが、先にマグナムで逃げ場を減らしてやると更に強い。 コードWにはローリングログ3やバンブーランス、バンブーソードにメガブーメランなどの木属性チップが多く、またマグナムやバリア200などに加えて配信チップのダブルビーストもあり、トマホーククロス主体ならコードWで組むと格段に取り回しが良くなる。 そしてダブルポイントとアタック+30を積んだリスキーハニー3をチャージして撃つと、それだけでなんと4桁ダメージを叩き出せる。(*13) くさむらパネルの上にいる時に炎属性チップを受けると3倍ダメージ(*14)を受ける上にクロスも解除される。最悪の場合は即死になりかねないので要注意。 単体火力に加えて最奥置物対策としても採用率の高いブラストマンSPなどは単体でも500、くさむらパネル上だと750ダメージが約束されるので要警戒。 トマホーククロスになっているのに相手がエレメントマンでくさむらに変えてきた場合、エレメントラップなど防御を固めた方が無難。 チャージショットは前作のトマホークソウルと全く一緒。弱点も同じ。 範囲は目の前縦3横2と広範囲でソード性能持ち。しかしチャージ時間が長く、攻撃動作時間も長い。 更に攻撃力は最大でも140と、同範囲であるスラッシュクロスと比較すると見劣りする。置物に遮られず範囲内を攻撃できるという違いはあるが…。 グランドクロス ブレイク系統 弱点カーソル系統 チャージショット グランドドリル/10+(B×10) 暗転しないブレイク系統チップの攻撃力+10 暗転しないブレイク系統チップをAボタンチャージで相手エリアに岩石を3つ落とす。攻撃力は30+(B×20) スーパーアーマー装備 グランドマンとのクロス。男のロマン、ドリルを装備。 ファルザー版には珍しいパワータイプ。また今作のサイトバッチではスーパーアーマーを付与できないため、その希少価値も評価点。 ただ弱点のカーソル系統チップは暗転だったり対インビジ性能が多く、更に共通能力として罠無効化(*15)もあるので逃げ切れない時もあるかも。 よりによって後述のダストクロスと弱点が共通しているため、そのついでに剥がされてしまうのが最大の欠点。 グランドないしダストクロスを主体とするなら、インビジブルやカワリミよりもバリア200やバブルラップ、ドリームオーラなどを入れておくといい。 オーラヘッド3のコードF・G・Hなら、PAストリームヘッド(*16)にも派生させられる。またオーラヘッドにはバリア類をまとっていると攻撃力が50上昇する隠し効果があるが、上記の通りバリア類での防御は弱点のカーソル系統の穴を補うのにも通じるため、シナジーが期待できる。 ローリングログ3やマグナムに加えてフォルテアナザーが存在するコードF、アンインストールが組めてウッドドラゴンやガンデルソルEXにグランドマンSPまで揃うコードG、アクアドラゴンやバリア100、ゴーレムパンチ3にハクシャクSPと粒揃いなコードHと、どれを主軸に入れても活躍してくれる。 アイアンシェル3とエアホッケーが同時に揃うコードL・M・Nなら、こちらもそれぞれパラレルシェル(*17)やジゴクホッケー(*18)として、回避困難で強力なPAにも派生させられる。充実した各属性/系統チップで脇を固めながらアンインストールとも組めるコードL、ゴーレムパンチ3やドリルアームに加えてムラマサブレードも揃うコードM、ガンデルソル3やネオバリアブルに加えて強力なメテオナックルが存在するコードNと、やはりどれを主軸に入れても活躍してくれる。 しっかり組めばチップチャージの落石とも合わせて、スラッシュクロス絶対殺すマンとして大立ち回りができる。 それとサイトバッチと同じコードJで、予備動作がなくまず回避されないジャスティスワンもついでに入れてもいいかも。もっとも+10されても単発220→230ダメージ(直撃マス以外は100ダメージ)なので、グランドクロスでの使用にこだわる旨味はあまりない。 チャージショットは独特の攻撃方法となっており、発動するとまず地中へ潜り、その後前方の敵1体の前に現れてドリルアームと同性能のドリルで攻撃するというもの。 一応スラッシュクロスの弱点を突けるが、対戦においてワンテンポの間が存在する攻撃を当てるのはあまり現実的ではない。 攻撃手段としてより、時間にして0.5秒ほど地中に潜る性能を緊急回避として使う方が活躍するかも知れない。 またチップチャージの落石自体のヒット時にはショートインビジが発生しないが、まずチップ攻撃によるショートインビジが発生するので、そこに落石が降って来られても仕様上追加ダメージにはならない。 なので追撃というよりは、本命が当たらなかった時の保険ぐらいに考えた方がいいかも。 ウィルス戦ならチップ一枚で広範囲を攻撃できるというメリットはあるし、一応エアホッケーかドリルアームならば攻撃後のショートインビジも発生しないが…。 アニメ版では唯一、通常クロス形態も見せた。 ダストクロス ブレイク系統 弱点カーソル系統 チャージショット スクラップリボーン/50+(B×10) カスタム画面でチップを選択したあと、DUST SHOOTを押すと選んだチップをフォルダに戻し、新たに戻した分だけ補充する。 B+←でフィールド上の障害物を吸い込む。 吸い込んだ障害物をBボタンで前方に撃ち出す。その攻撃力は一発200 ダストマンとのクロス。前作のサーチソウルのようなカスタム画面でのチップ交換効果を持つ。 グレイガ版のぶっ壊れ枠がスラッシュクロスなら、それと双璧を成すファルザー版のぶっ壊れ枠がダストクロスだろう。 目を引くのがカスタム画面に追加されるダストシュートボタン。 カードゲーム風に説明すると「選択したカードを山札の1番下に送り、送った分だけカードを引き直す」というもの。ダストマンが不要品をリサイクルして作られたナビという設定なので、その再現と思われる。 ロックマンエグゼはいわば30枚のチップでデッキを組み、シャッフルされたチップを武器に戦うカードゲーム要素を含むゲームなので、TCG経験者なら「山札を食い潰す事なくサーチが行える」この効果がいかに強力かお分かりのはず。ライブラリアウトの概念が無くなるフォルダリターンほどぶっ壊れじゃねえけどな! 例えばバグシュウセイを使う前提で戦うコンセプトのフォルダの場合、すぐ出現すれば問題ないが山札の底にバグシュウセイが行ってしまうと、通常はチップを片っ端から消費して(流して)引き当てる必要があり、場合によっては殆どチップがない状態から戦わなければならない。 ダストクロスを使った場合はダストシュートでチップを山札の下に送れるので、引き当てた後の息切れを防ぐことができる。 このクロス単体ではチップを強化できないためなんのデメリットにもなっていないが、ひとしきりダストシュートしたら他のクロスに切り替えてもいい。 メイン戦法の前準備としてダストシュートで、例えば前述のトルネードコンボの準備を済ませてカスタム画面を整えてからテングクロスに変身する、などといった他クロスへの引き継ぎ的な運用もあり。 チャージショットは前方へスクラップを飛ばし、相手がいればその相手の前で、いなければ最奥列の1マス前で、それぞれ静止して前方1マスへパンチ。 このパンチはブレイク性能付きで、更にパンチしたパネルにはヒビが入る。 置物吸い込み&撃ち出し能力も強い。かつてあれほど猛威を振るったポイズンファラオだろうがオジゾウサンだろうが易々と無力化できる。 大暴れしやすいスラッシュクロスの弱点を突ける点も優秀。 余りにもダストクロスの性能が高いせいで、このクロス(とグランドクロス)を剥がすために「キラーマン *」がほぼ確実に投入されるレベル。 グランドクロスと同じく、インビジブルやカワリミよりもバリア類を多めに入れておくと剥がされにくい。 余談だが、サーチソウルの効果を一部再現したナビカスプログラム「サーチシャッフル」はダストシュートボタンに上書きされるため、残念ながら併用する事はできない。 ちなみにサーチシャッフルの効果は「フォルダ内をシャッフル」なので、予めオープンしている中から手札にキープはできるものの、引けるチップは完全ランダム。それに対してダストシュートは「投入した順に下に送る」なので確実性があり、後々のドロー順をも操作できるという違いがある。 【クロスビースト】 エグゼ6のもう一つの変身能力、獣化(ビーストアウト)したままクロスを装備、またはクロスを装備したまま獣化するとクロスビースト状態になる。 更にこの状態の時、無属性チップをAボタンチャージすると必殺技が使える。カオスユニゾンとは違いチャージ失敗なんて事もないので、心置きなく使えるだけ使って欲しい。 ただし、クロス単体の時に備わっていたチップチャージ能力は、クロスビースト専用のチップチャージ能力に上書きされてしまうので併用は不可。バスターもビーストバスター/フェザーシュートに上書きされるので、チャージショットも使えなくなる。 規定ターン数経過によって獣化が解除されると同時にクロスも解除される。 またクロスビーストの姿で弱点属性/系統のダメージを受けると、クロスだけが解除されてグレイガ/ファルザービーストの姿に戻る。 グレイガ版のチップチャージはエレキビーストを除き、バスターのアタックLVが5ならば攻撃力がなんと200越え。ドリームオーラを簡単に突破できるレベルの火力を持つ。 その一方でファルザー版のクロスビーストはグレイガ版よりも特殊能力に重きを置いており、チップチャージの攻撃力はいずれも200未満。 グレイガ版 ヒートビースト グレイトファイア/50+(B×30) 放射状に広がる炎を3マス先まで吹いて攻撃。最大攻撃力は200。 ヒートクロス固有のアタック底上げがあるので、こちらも実質アタック4時点で攻撃力最大状態になる。 ただチャージ時間もレベル最大で1.5秒と長い&攻撃動作時間も長いため、防御策を用意しないと潰されやすい。 ブーメランやクサムラシードを挟みつつ、くさむらパネル焼きで倍の400ダメージを狙っていきたい。 エグゼ2ラスボスのゴスペルの技・ブレスオブゴスペルや、本作ラスボスの電脳獣グレイガのバーニングブレス、フォルテBX(ファルザー版)のサモンビーストと同じ技。 スラッシュビースト スラッシュエックス/50+(B×30) 前方の敵1体の前マスにワープし、目の前のマスを中心にXの形に切り裂く。中央は2ヒット。 最大攻撃力は200で、中央の交差点ならば200×2の恐るべき400ダメージを叩き出す。 チャージ時間もレベル最大で0.8秒とそこそこ速く、更に1マス限定とはいえ、ドリームソード並の破壊力を連発できるのは非常に強い。 発生から攻撃までが短い上に硬直時間もほぼないので、慣れないと避けられにくいのもポイント。 ダメージ倍化の下準備など不要にもかかわらず、ホーリーパネル&ドリームオーラの鉄壁コンボすら強引に突破できてしまう。 この技の存在もスラッシュがぶっ壊れクロスと言われる所以である。 エレキビースト ビッグサンダー/40+(B×30) ヒートビーストのグレイトファイアと同じ範囲に、マヒ効果のある電撃を放つ。攻撃範囲のパネルをヒビ状態にする。 攻撃動作時間もグレイトファイアと同じだが、相手がマヒするので反撃を受ける心配は少ない。ただチャージ時間はレベル最大で1.8秒とヒートビースト以上に長いため、無防備な状態を晒さぬ工夫が必要。 最大攻撃力は190で、グレイガ版のクロスビーストのチップチャージで唯一ドリームオーラを破ることができない。もっともバブルスターから繋げられれば倍の380ダメージに早変わりする上、チャージの隙も稼げて充分カバーできる。 またヒビ割れに変える事でサンクチュアリを打ち消せるし、前もってアンインストールでエア・フロートを無効化できていれば、攻勢の糸口にも繋がる。 アニメ『BEAST+』では、エレキ伯爵の実家の巨大ライリュウを相手に、エレキマンのサンダーボルトと共に発射し見事デリートした。 キラービースト キラーテイルアロー/70+(B×30) 敵1体のいるマス目掛けてグレイガの尻尾の矢を放つ。当たった相手にHPバグLV+1を与える。 チャージ時間こそレベル最大で2秒と全クロスビースト中で一番長いものの、罠破壊・対インビジ・最大攻撃力220を誇り、インビジブルやカワリミといった主な防御チップをガン無視できる必殺の一撃。 攻撃モーションを取ってから攻撃が発生するまでほんの少し間があるが、攻撃するマスを決定してから着弾までの速度が異常な速さを誇る。 運が良ければ回避できるが、人間の反応速度では目視してから回避はまず不可能。ネット対戦では更に難易度が上がるので、とりあえず動き回って当たらない事をお祈りしよう。 硬直時間も短いため連発しやすく、命中する度にHPバグレベルが累積していくのも脅威。 チャージビースト チャージバイト/70+(B×30) 前方横1列に貫通する電脳獣グレイガの頭部を発射。無属性のように見えるが、実は炎属性。 発生から攻撃まで長いが、攻撃が終わるまで足止めする効果があるので、横列さえ合わせれば避けられる心配はない。 ただ相手もその間攻撃はできるので、相手にとっても同じ直線上であるという点には注意。 最大攻撃力は220で、単体ダメージではキラーテイルアローと並んでトップタイ。それでいてチップチャージ時間はレベル最大で0.3秒と、アクアビーストと同程度の爆速である。 ファルザー版 アクアビースト アクアスパイラル/10+(B×10) 前方2マスに水属性の竜巻を発生させる。最大攻撃力は60×5ヒット=300。 チャージ時間はレベル最大で0.3秒と全クロスビースト中最速だが、攻撃動作時間はかなり長い。 普通に使うとスーパーアーマー持ちには抜けられてしまうが、氷パネル上で当てれば凍結するのでそのまま全段ヒットも余裕。 アニメ『BEAST+』ではこの技でファントムナビのアイスマンから変形したファイアマンをデリートした。 テングビースト テングストーム/30+(B×20) ヨコ3マスと3マス目の上下に竜巻を発生させる。最大攻撃力は130×3ヒット=390。 左から順に1ヒット、2ヒット、3ヒットとなっているので、3マス前の相手を捉えたいところ。 チャージ時間はレベル最大で1.2秒。マヒから繋ぐなりエリアスチールで最後列まで奪うなど工夫しないと、この技もスーパーアーマー持ちには簡単に抜けられてしまう。 電脳獣ファルザーのソニックウェーブ、フォルテBX(グレイガ版)のサモンビーストと同等の技。 トマホークビースト ウイングブーメラン/50+(B×20) バトルフィールドの端に沿って飛ぶ貫通ブーメランを上と下の列から1発ずつ飛ばす。 最大攻撃力は150×2ヒット=300。 チャージ時間はレベル最大で0.7秒と速い部類、かつ攻撃範囲も広く当てやすくはあるが、ブーメラン特有の安全地帯が存在し、更にブーメランが戻ってくるまでの間は隙だらけという問題がある。 どうせなら先にパネルスチールで逃げ場を奪っておきたい。 アニメ『BEAST+』ではアン・エレキテルに強奪され命令に逆らえないエレキマンとの戦いで登場し、ウイングブーメランを命中させている。 手にしている斧は飾りである。 グランドビースト ドリルドライブ/90+(B×20) ドリルを構えて突進。突進中は完全無敵で最大2ヒットする上に、ブレイク性能と貫通効果を持つ。 出始めにほんの少し隙があり、見てから回避できなくもないのがやや難点。上下の移動範囲を狭めてやった上でぶちかますと強い。 最大攻撃力は190×2ヒット=380で、ドリームオーラの耐久力200には残念ながら及ばない。チャージ時間はレベル最大で0.8秒。 エグゼ2ラスボスのゴスペルの技・ドリリングヘッドに酷似している。 アニメ『BEAST+』で、ビヨンダードから迷い込んだ巨大メットール・マッハツルハシの暴走を止めるために発現した。地中を掘り進む速度はグランドマンよりも遥かに早い。 ダストビースト ダストシューティング/80+(B×20) ロックマンが浮遊し、前方タテ3×ヨコ3マス範囲内にランダムで、着弾点のパネルをヒビにするスクラップの塊を6発発射する。 最大攻撃力は180。チャージ時間はレベル最大で0.7秒。 浮遊中のロックマンは無敵(*19)となっているので、相手の超獣化をやり過ごすのにも使える。 同じブレイク系統のグランドビーストもチップチャージ攻撃は無敵状態だが、無敵でいられる時間はこちらの方が長い上にパネル破壊も行える点で差別化できる。 アニメ版 アニメではBEAST+の第11話にて初登場。 調子の悪かった城戸舟子のPETを光熱斗が確認する際、PETのデータを一時的に移した際に偶発的に誕生した。 光祐一朗曰く、「獣化データを処理する回路とアクアマンのデータが融合してこうなった」とのことらしい。 この説明からアニメ版では、獣化チップに対応させたBEAST+からの熱斗のPETだからこそ発生した現象のようだ。 アニメ版でクロスシステムを使うには、該当するナビ(原作で言う所のリンクナビ)が入ったPETのデータを熱斗のPETに移す事でロックマンが変身する。 また、獣化を併用する事で「クロスビースト」にもなれる…というか、グランドクロス以外は基本的にクロスビーストで使用した。 ちなみにかつてのソウルユニゾンと違って、その都度ダイレクトにデータを移植しているせいか、クロス状態だとロックマンの口調や性格が変身元のネットナビの影響を受ける。 なおグレイガ版のクロスはエレキクロス以外登場しておらず、かなりファルザー側に偏った配分となっているが、これは「ヒートマンはファイアマンに戻っているため存在しない」「そのほかの面子はエレキマン以外全員ビヨンダード組」といった、アニメ特有の事情があったためだと思われる。 それでもなんとか理由をつけてグランドクロスが登場していることを考慮すると、ファルザー側優遇なだけともとれるが。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キラービーストはクロスと獣化が絶妙にマッチしてたな -- 名無しさん (2013-10-19 00 23 10) 相性ガン無視でエレキばっか使ってたわ。パルス系と組み合わせて連続マヒでやってた。 -- 名無しさん (2014-03-01 12 34 20) アクアクロスでトレインアローを打ち続けてた -- 名無しさん (2014-03-11 23 44 22) クロスビースト状態だとロックマンの見た目がさらに変化するんだよね。エレキだと背中の電極みたいのが九尾の狐っぽくなったり -- 名無しさん (2014-06-21 20 28 31) アニメ版のクロスビーストに萌えたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-02-15 17 31 33) これ一作だけで勿体無い -- 名無しさん (2015-02-16 00 05 16) 凶悪な見た目に変化する斧が単なる飾りと化すトマホークビースト -- 名無しさん (2015-03-01 01 13 34) ファルザーだとテングビーストがクソ強い -- 名無しさん (2015-10-11 22 27 25) みんなそれぞれお気に入りが合っていいな -- 名無しさん (2015-11-18 22 47 25) ↑↑テングストームもド派手www -- 名無しさん (2015-11-19 12 16 49) スタイルチェンジやソウルユニゾンの欠点を解消した最終作品に相応しいシステムだったな ストーリー攻略だとアクアクロス無双だった -- 名無しさん (2016-01-09 14 54 34) せめてカーネルビーストとかブルースビーストはいても良かった希ガス -- 名無しさん (2016-10-31 02 27 47) 単純に強力なグレイガ版と痒い所に手が届くファルザー版っていう奇跡のゲームバランスだったなぁ -- 名無しさん (2017-12-02 21 39 43) デザイン上でのソウルとの違いが分からん -- 名無しさん (2018-06-10 19 47 40) ↑実は足の部分が明確に違う。クロスの場合はロックマンのもので、色が変わってるだけ -- 名無しさん (2018-06-10 19 54 53) クロスは某星座の戦士よろしく鎧だからねー -- 名無しさん (2021-03-31 00 59 46) 単純な強さ(小学生とか)ならグレイガが明らかに圧倒してるけどやり混む人たちなら特殊能力充実で搦め手がとにかく強いファルザーと本当にバランスがいいんだよな。グレイガだとアンインストール食らうとヒビ穴が致命傷だし。 -- 名無しさん (2021-05-14 17 15 33) トマホーククロスという名前なのに一切トマホークを使わない -- 名無しさん (2023-04-24 19 09 27) クロスビーストのハイリスクハイリターンな要素好き -- 名無しさん (2023-05-12 09 59 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24088.html
登録日:2011/09/29 (木) 12 15 41 更新日:2024/02/28 Wed 00 48 28 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 900ダメージだと!? XX すぐに逃げろ!殺されるぞ! エグゼ4 エグゼ5 ゲーム ネットナビ フォルテ フォルテXX ロックマンエグゼ 改造カード 最強 無理ゲー 裏ボス 鬼畜難易度 フォルテXX(ダブルエックス)とはロックマンエグゼ4と5に登場する裏ボスである。 【特徴】 詳しくは割愛するが、普通は条件を満たすと隠しエリア(*1)にてフォルテSPがランダムエンカウントするようになる。 しかしその時、カードeリーダー+で読み込む「改造カード」(*2)を使用していると、代わりにこのフォルテXXがエンカウントするようになるのだ。 ちなみに、エグゼ4のVC版ではタイトル画面で「十字ボタン左、Lボタン、スタートボタン」を同時に入力することで、フォルテXXがエンカウントするようになる。 なお、VCメニューでリセットを行うか、VCメニュー以外でゲームを終了した場合、もう一度入力する必要があるので注意。 色が通常のフォルテと違い紫色で、常に前方に黒いバリアを展開している。 【常時 展開されている黒いバリア】 前述の黒いバリアについてだが、かなり厄介。 レッドサンのギガクラスチップのブラックバリアと同性能のもので、150(*3)ダメージを与えなければ剥がすことができない。 ……あれ?ドリームオーラの劣化版じゃね?と思うだろうが、そんな事はない。 ドリームオーラは一定以上のダメージを与えなくては破壊できないが、再生するのはだいたいは大技を繰り出した後なので、それまで時間がかかる。この間は完全に無防備。 しかしこの黒いバリアはたった2秒で再生する他、こちらの攻撃で怯ませた瞬間にバリアが再生する。つまりドリームオーラのように、しばらく無防備な時間がある訳ではないのだ。 まあスーパーキタカゼ使えばいいんだけどね! 【恐るべき攻撃力】 そして何よりも恐ろしいのが、その尋常じゃない攻撃力。 ●あの避けにくい事に定評があるシューティングバスター 威力はなんと1発300ダメージ。これでも奴の技の中でもっとも低い威力。 ●黒い剣でロックマンを前、後ろ、前と斬りつけるダークアームブレード バスターと同じく1発300ダメージ。スピードも上昇しているので避けにくい。一回目をメットガードやカースシールドで返せば、カウンターを狙える。 また、シラハドリも有効。最後列にいれば後ろからの攻撃を恐れず確実に当てることができる。 ●敵エリア右端中央から一度だけ追尾してくる黒いリングを放つヘルズローリング フォルテの攻撃の中でもっともカウンターを取りやすいが、それでもダメージは600と高く、怖い。 ワラニンギョウをフォルテのエリア中央に置けば黒いリングがそれに直撃して600ダメージを与えられる。 ●自エリア後ろ6マスを消し飛ばすダークネスオーバーロード (ブレイク、対インビジ、対ユカシタ、対水中) ●着弾地点から周囲8マスを焼き払うカオスナイトメア (エグゼ5のみの技・ブレイク、対水中) この2つの技の威力に至っては、なんと900ダメージ。ロックマンのHPなど簡単に消し飛ぶのだ。 この900という破格のダメージ、次シリーズのボスのインフレが目立つ流星のロックマンシリーズでも超えられていない。(*4) しかもエグゼ4ではスーパーキタカゼでブラックバリアを剥がしていると、ダークネスオーバーロードの発動時にブラックバリアを再展開するオマケ付き。鬼かよお前…… これに加えHPは4,000もある。戦いたくない時にランダムエンカウントして、逃げられなかったら素直に諦めよう。 とは言え通常のプレイ条件下では絶対に出現しないし、改造カードを読み込んでいても項目から全ての効果をOFFにすればXXの出現フラグも消えるので、そこまで腕に覚えのないプレイヤーは当該エリア内では適宜調節されたし。 ちなみに余談だが、ナンバーズ系の反撃専用技エラー&デリートは唯一フォルテXXの単体攻撃力を超える1,000ダメージ。 しかも電気属性なので、スタイルチェンジで水属性かつ氷パネルの上で受けた場合、シリーズぶっちぎりの4,000ダメージである。 もっともナンバーズはこちらから攻撃する順番さえ間違えなければ無害なので、脅威度ではフォルテXXには及ぶべくもない。 【対抗策】 対策としては、単発攻撃が多いのでバブルラップを貼ると幾分か楽になる……が、バブルラップはエグゼ5のみなので、エグゼ4の場合はこの対策は使えない。 幸いその代わりにと言うべきか、カオスナイトメアがないので、サンクチュアリでホーリーパネルにしてその上で戦うと吉。 また、ブラックバリアはスーパーキタカゼで剥がすと、ダークネスオーバーロードまたはカオスナイトメアを使用するまで再展開される事は無いので、これを利用してバリアを剥がしてから速攻を仕掛けるのもあり。 まあ4にはハメがあるし5にはサーチカオスナイトカオスもあるしね…… いっそ、改造カードで凶悪なまでに改造してしまうのも手である。 GBA版だと手持ちカードの選択肢を増やすのも困難だが、全改造カード収録済の『アドバンスドコレクション』なら試し放題なので、いろんなカスタマイズを施してみよう。 特にエグゼ4の場合はHPを3,000オーバーにするのも容易いので、HPを極端に上げてしまうのもいいだろう。 HPが上がれば、ナビカスでサイトバッチも難なく使用できるようになるのでオススメ。 またエグゼ5ならば、ロックマンが善であればどの攻撃を受けても即怒り状態になれるので、あまり労せずして2倍の攻撃力を返すことができる。 これをサボテンボールやダブルポイント+アタック+30からのスーパーバルカンと合わせればHPを一気に削ることが可能。 ……とまぁ以上のように恐ろしく強い彼だが、某動画サイトではチートを使って、この鬼畜フォルテをなんと4体同時に出現させた上でHP1,000のロックマンで倒す動画が投稿されている。一度ご覧あれ。 なおエグゼ4ブルームーンのみだが、ウッドソウルを使えば、バスティング技術に自信がないネットバトラー諸兄でも楽に攻略することができる。 方法は、ナビカスにアンダーシャツとリフレクトを組み込み、戦闘開始後速やかにウッドソウルになり、ウッディパウダーで自エリア最前列をクサムラパネルにし、最前列中央にてリフレクトを張りつづけるというもの。 こうすることで回復しながらリフレクトを張れ、致死量のダメージを受けても何度でもアンダーシャツが発動する(*5)。 ぶっちゃけ4までのリフレクトはコマンド入力さえ連発できれば高速展開し続けられるので、壊れに片足突っ込んでる性能。 それにフォルテは最前列中央にいる限りバリアが強制的に貼り直されるダークネスオーバーロードを使わなくなるので、慣れればウッドソウルさえも必要なくなるのだが。 欠点はやはり時間がかかること。 また本当に勝ちたいだけなら、エグゼ4限定のオールガードという公式のくせにプロアクションリプレイの領域に突っ込んだような改造カードもある。 アドレスを2枚分占有するが、効果はそれに見合った強力なもので、ブレイクか毒以外ではダメージを受けなくなるという身も蓋もないもの。 代償として強烈なHP減少バグがついてくるものの、どうせダメージは殆ど受けないので気にする必要もない。 フォルテXXの技中だとダークネスオーバーロードだけは防げないが、そのぐらいは自力で頑張ってもいいだろう。 なお、エグゼ5以降はクサムラパネル上での回復スピードが遅くなった(*6)事、またリフレクトを連続で張れない(*7)事も向かい風となり非常に難しくなっている。 【改造カード】 エグゼ5では彼の名を冠した改造カードも存在。 容量:70MB 内容:バトル中HPバグ、ファーストバリア200、HP+400、エアシューズ、フロートシューズ 容量は大きいが耐久力と移動力を大きく向上し、バトル中HPバグもナビカスにバグストッパーを入れておけば回避可能と、耐久力よりだが悪くない性能である。 「ロックマンエグゼ5 チーム・オブ・カーネル」劇場公開エディションに付属していたカードなので、このカードを入手しているオペレーターは同時に「フォルテクロスロックマン」を持っていることも多かったりする。 こちらはフォルテクロスロックマンと違い、バージョンによる見た目や能力値の違いなどはないため、姿の変化によって相手に与える情報がない事や、メガフォルダ-2(*8)を嫌ったり、バグストッパーを入れておけば完全ノーリスクで使える点からも、こちらを愛用するプレイヤーもいた。 追記、修正はフォルテXXをスーパーキタカゼとカオスユニゾン無しで倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最凶最悪!! -- 名無しさん (2013-10-08 13 10 45) 遭遇出来ないままエクゼ辞めちまった(´・ω・`) -- 名無しさん (2013-10-08 17 41 34) 強い過ぎる‼ #65038; -- 名無しさん (2014-07-04 21 53 14) 俺がフォルテだ -- 名無しさん (2014-07-05 13 39 37) 追記・修正できねえwww -- 名無しさん (2015-01-06 17 16 09) フォルテBXまでは倒せるけどXXはオーラ+HPでハメコンボであるエアホッケー(4)やドリルアーム(5)を(笑)にしてしまうせいでいまいち攻略手段が分からん -- 名無しさん (2015-02-17 20 31 37) 俺を使え! あと4はチップ弱いからカウンター常に取るきでいかないときついかな -- スーパーキタカゼ (2015-02-23 05 57 59) 5で戦いたかったけどブルースが全然倒せなかった…… -- 名無しさん (2015-02-23 06 21 16) 6 -- 名無しさん (2015-08-13 11 58 27) ↑4 元々こっちも改造してること前提の相手だからな。真っ向勝負を挑むんであれば最低でもバスターかチャージをチップ攻撃に改造しとかないとキツイ -- 名無しさん (2016-01-26 10 22 25) 最近はこいつを4体に増やしてHP1で闘ったりHP10000にして闘う人もいるからな。 -- 名無しさん (2017-03-22 22 23 22) 次世代である流星のロックマンで火力インフレが起きたけど最高ダメージは与ダメ被ダメ共にエグゼなんだな。 -- 名無しさん (2017-12-15 00 41 00) 俺は4でスーパーキタカゼを使わずにエアホッケーやジゴクホッケーなどを駆使。その上にバスティングレベルSで倒してやった。ちなみにVC版なのでナビカスはサイトバッチとアタック+1・チャージ+1×4 -- ロックマンエグゼめぐり (2017-12-15 23 40 26) ↑2 与ダメ最高:エグゼ2のダークメシア(3000×2) 被ダメ最高:エグゼ3のナンバーズの攻撃(1000)・・・で合ってるかな -- 名無しさん (2018-04-09 19 19 51) こいつが6に出てたらバニシングワールド復活もワンチャンあっただろうか -- 名無しさん (2018-04-09 19 40 46) X DiVE実装おめ -- 名無しさん (2021-11-16 20 35 37) ナンバーズ系はルール守れば攻撃してこないからなあ。 -- 名無しさん (2022-02-05 04 15 01) 流星シリーズ最強のDXボスでもXXの900ダメ超えられてないのは流石に化け物すぎて草 -- 名無しさん (2023-01-08 23 43 23) てか修正したけど平然と4の出現エリアがウラ5とか大嘘書かれてたのなんなんだ… -- 名無しさん (2023-05-11 07 12 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7951.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 ロックマン エグゼ トランスミッション タイトル ロックマン エグゼ トランスミッション 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GREJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2003-3-6 価格 5800円(税別) ロックマンエグゼ 関連 Console Game GC ロックマン エグゼ トランスミッション Handheld Game GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 BLACK ロックマン エグゼ バトルチップGP ロックマン エグゼ 4 トーナメント ブルームーン ロックマン エグゼ 4 トーナメント レッドサン ロックマン エグゼ 4 ダブルパック ロックマン エグゼ 4.5 リアルオペレーション ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・ブルース ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・カーネル ロックマン エグゼ 6 電脳獣グレイガ ロックマン エグゼ 6 電脳獣ファルザー WS ロックマン エグゼ WS ロックマン エグゼ N1バトル 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31699.html
登録日:2015/03/14 (土) 12 09 03 更新日:2024/09/03 Tue 18 14 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 インビジブル ウラインターネット エグゼ1 エグゼ2 エグゼ5 ゴスペル シャドーマン ダーク・ミヤビ チームオブカーネル ネットナビ マザーコンピューター ムラマサ ロックマン ロックマンエグゼ 伊藤健太郎 偵察 傭兵 分身 影 御免! 忍者 手裏剣 日本刀 暗殺者 ※名前の似ているウルトラ怪獣はコチラを参照。 シャドーマンとは、『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無(インビジブル系)。 CV 伊藤健太郎(アニメ版) ●目次 概要 【活躍】ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ2 ロックマンエグゼ5 【主な技と強さ】 【漫画版】漫画版(鷹岬版) 漫画版(あさだ版) 【アニメ版】第1期 AXESS Stream BEAST BEAST+ 概要 モデルは『ロックマン3』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.024 シャドーマン。 本家と同じく忍者型のナビだが口元まで顔を隠しており、カラーリングも紫に変更されている。 一国のネットワークをたった1体で壊滅できるほどの力を持った戦闘のプロで、自分が助かるためなら部下をも平気で利用する非情な性格を持つ。その暗殺の腕で何体ものナビをデリートしており、ウラの住人からも恐れられている存在。 一人称は「拙者」で任務を遂行する仕事人としての高い誇りを持ち、オペレーターのダーク・ミヤビのことは「親方様(『2』ではダーク・ミヤビ様)」と呼ぶ。 依頼を受けていない時は鍛錬に明け暮れているらしい。 ちなみにオフィシャル設定ガイド「ロックマンエグゼのひみつ」によると利き腕は左らしいが、プロフェッショナルなのでバトルではどちらの腕でも手裏剣や刀を使いこなすことが出来る。 【活躍】 ロックマンエグゼ この作品で一応初登場となるが、隠しナビ扱いだったためこれといった特別なイベントは起きない。 ウラインターネットに潜んでいるが、設定資料集によるとこの時にネットマフィア「ゴスペル」にスカウトされて表の世界に現れるようになったらしい。 ロックマンエグゼ2 この作品で本格参戦し、ロックマンともこの時に初対面となる。 ネット犯罪を専門とするプロの傭兵、ダーク・ミヤビのナビとして登場し、ゴスペルに依頼されてアジーナ国のネットワークを壊滅させた。 その後はニホンのネットワークの中枢であるマザーコンピュータを破壊するべくその電脳に侵入。 そこを守っていたオフィシャルのナビを何体もデリートし、ブルースにも影武者を使って深手を負わせる(この時に登場した影武者は一人称がオレで荒々しい口調だった)。 コンピュータの破壊直前に駆け付け、「アルティメットブラスター」を構えたロックマンにも余裕を見せる。道連れ覚悟のブルースに羽交い絞めにされるも部下を盾にして防ぎ、邪魔者のロックマンをデリートしようとネットバトルを仕掛けたが、彼らのコンビネーションの前に敗れてデリートされた。 直前のボスであるカットマンと比べるとHPや火力が跳ね上がっており、(また床が初期状態では草むらパネルで爆炎を使ってくることもあり、)中盤の壁として立ちはだかる。 雇われという立場ゆえ、あるいはゴスペルにデータが残っていなかったのか、終盤の再生ボスラッシュには唯一登場しない。 ロックマンエグゼ5 チームオブカーネルのリーダーのバレルに雇われ、ミヤビと共にチームに加入する。 だが加入する前に熱斗達の実力を見極めたいというミヤビの命令により、ナイトマンのプログラムを奪って削岩機の電脳にばらまく。 その後は電脳雲が漂うインターネットを逃走し、科学省エリアでロックマンと対決する。 彼らに敗れた後はその実力を認め、正式にチームに参加して偵察役としてその手腕を振るう。 【主な技と強さ】 バクエン 前方に炎属性の爆風を発射する。 バージョンが上がる毎にスピードが速くなり、分身も発射してくる。 『5』では穴パネルは通過できなくなっている。 シュリケン 『1』と『2』で使用。 その場で高く飛び上がり、相手目がけて高速でシュリケンを投げつける。 ソード性能を持っており、飛び上がっている最中は攻撃が効かない。 カゲブンシンのソード(ブンシンギリ) 『2』と『5』で使用。 分身を作り出して刀で攻撃させる。 『2』だとこの分身はソード系の武器でしか消せないが、『5』ではバスター1発で消せる。 ムラマサ 『2』でV2以降が使用。 同名のチップと同じ攻撃で、HPが50%を切ると使ってくる。 攻撃範囲は前方1マスと狭いが、使用するシャドーマンのHPが高く(最大で1600のため少なくとも800ダメージな上、『2』はナビカスがまだ無くてアンダーシャツはチップであったため)、食らうと確実にデリートされてしまう恐ろしい攻撃。 カワリミシュリケン 『5』で使用。 攻撃をしようとした時に攻撃を受けると、シュリケンで反撃する。 バージョンが上がると複数のシュリケンを投げてくる。 ソード性能、対水中性能あり。 ヤミウチ 『5』で使用。 相手の背後に移動して刀で切りつける。 攻撃範囲は狭いので少し移動すればかわせる。 リベレートミッション中には同名のコマンドが使え、前方2マス以内の敵を直接攻撃する。攻撃力はレベルが上がる毎にアップする。 ちなみにリベレートミッション中はダークパネルを自在に移動でき、その上で「何もしない」を選ぶ事も可能。 戦闘中にフィールドに1~2体の分身を出す。 この分身が厄介で、そこからもバクエンなどの攻撃を繰り出してくる。しかもこの分身は防御も兼ねており、配置によってはシャドーマン本体にダメージが与えにくくなっている事もある。汚いなさすが忍者汚い。 本体か分身かはHP表示をよく見ればすぐに分かるので、出現した瞬間バスターやソードですぐに消していくと攻撃を直撃&回避しやすくなる。 だがシャドーマン本体もエリアを素早く移動するので、できるだけヒットさせやすいチップを中心に使っていきたい。 『2』で特に気をつけたいのは「ムラマサ」。HPが少なくなってくると使ってくるので、どうしてもこちらのHPより攻撃力が上回ってしまう。 これで斬られたらひとたまりもないので、使ってきたら絶対に回避するようにしたい。 バクエンは炎属性だが、『2』で対戦する時は絶対に全パネルが草パネルになっているため、最初に使うバクエンは必ず威力が2倍になる。 『5』でトマホークソウル(カオス)になった時も草パネルが出現するので、『2』でウッドスタイルに、『5』でトマホークソウル(カオス)になっていた時は思わぬダメージを受けてしまうかもしれない。 彼のナビチップを使うと、3体に分身した後に敵目がけてシュリケンを3枚投げつける。 敵が2体いる時はHPが高いほうを優先、3体だとそれぞれに攻撃がヒットする。 多数の敵がいると力が分散するので、ウイルス戦よりもナビ戦や対戦で使ったほうがいい。 ちなみにシリーズを重ねる毎になぜか攻撃力が弱体化しており、『1』のV3では100もあったものが『2』のV3では80まで下がり、『5』のSP(DS)に至っては最高値でも70までしか上がらなくなっている。 なので、できれば数値付加系のチップと組み合わせて攻撃力の底上げをしてから使いたいところ。 なお、彼をテーマにしたPA「ボディガード」も存在し、シリーズ恒例のPAの1つとなっている(詳しくは該当項目参照)。 【漫画版】 漫画版(鷹岬版) ドリームウイルスと相討ちになってウラインターネットを漂っていたロックマンのデータを、サイコ・トランスミッションした熱斗達が探しに来ていた時に登場した。 最初は彼らを「弱い者」と見なし、問答無用で攻撃を仕掛ける。 だが彼らに人間である熱斗がいた事で、ロックマンの残骸を探しに来たという彼の覚悟を見極めるために試練を与える。 そこで熱斗とロックマンの絆を目の当たりにし、「いずれ手合わせしたいものだ」と言ってその場を後にする。 ロックマン達がウラインターネットでフォルテと戦っていた時にも駆けつけて、アースブレイカーから彼らを救出するが、もっと強くなってフォルテと戦いたいと言っていた彼らに対し「あきれた奴め」と言いながらもより強くなる謎が隠されているという地を示した地図を与えた(ちなみに地図を描くのは苦手)。 外伝にも登場し、チームオブカーネルの一員として未知のウイルス「デビル・ウイルス」と戦った。 漫画版(あさだ版) 古いネットワークを防衛するために作られたナビとして登場。 ロックマンとロールが古いネットワークに迷い込んだ時に現れ、「ここからすぐに立ち去れ」と警告する。 ナビやネットワークを簡単に捨てる人間に対して激しい憎しみを抱いており、その人間に頼りきりなナビにも厳しく接する。 だがその人間(熱斗)とのコンビネーションで自らを救ってくれたロックマン達を見て、彼らに興味を示すようになる。 後にネットワークの守護者であるフォルテと友人だった事が判明し、WWWの手によって我を忘れたフォルテをロックマンと協力して正気に戻した。 そのフォルテが憎しみに捕らわれて破壊活動を行った時には、ロックマンに自らの刀を授けてフォルテの暴走を食い止める事に成功する。 だがその後別の個体であるGSが出現し、彼の襲撃によって本物のフォルテと共に行方不明になってしまう。 デリートされたかと思われたが実は辛うじて生き延びており、授けていた刀でシャドースタイルに覚醒してGSを撃破したロックマンの前にフォルテと共に再び現れる。 その後は力を封印するために飛び立とうとするフォルテをロックマンと共に見送った。 ちなみに上記2作品ともオペレーターのミヤビは未登場。 【アニメ版】 第1期 原作同様ゴスペルに雇われ、ゴスペル最高司令官フリーズマンの依頼を実行していた。 何度かロックマンと戦う。 しかし最後は、バグ融合体ゴスペルの完成頃、ヒートマンに敗れて致命傷を負っていたフリーズマンを(おそらくはワイリーあたりの命令で)デリート。 手の引きどころだと判断し、姿をくらました。 AXESS 12話に登場。ネビュラに雇われ、「コントロールX」というプログラムを破壊する任務を行う。 その最中に、ダークチップによるパワーアップもあってロックマンを圧倒してデリート寸前までに追い詰めるも、サーチマンの空間を超えるほどの狙撃にはさすがに対応しきれず、両腕と胴体を貫かれデリートされた。 なお、Dr.リーガルの発言からオペレーターがいることは語られているが、作中会話シーンは一切ないためそのオペレーターの詳細は不明。依頼者とは作中では全てシャドーマンが会話しているため、作中での扱いは自立型ネットナビと大差がなかった。 Stream ワイリーの手によって復活。デリート以前の記憶も持っており、原作同様ミヤビのナビとなる。ミヤビのことは「ミヤビ」と呼ぶ。 ミヤビから「最高」と称されるほどお互いに相性が良く、打算的で非情な性格の目立った以前と違い、ミヤビとは義兄弟の契りをかわしている。 後にワイリーからシンクロチップを受け取り、ミヤビとクロスフュージョンが可能となった。 ミヤビがクロスフュージョンメンバーとしての自覚を持ち熱斗に協力するようになってからはロックマンとも共闘する。 BEAST ミヤビのネットナビとして、彼のクロスフュージョンをサポート。 BEAST+ 「逆シンクロチップを使って電脳世界を彷徨っているであろうキャプテン・クロヒゲとチロルを見つけ出す」というワイリーの依頼をミヤビが受け、ネット世界をロックマンと共に捜索した。 シャドーマン「親方様、項目の作成が完了致しました…」 ミヤビ「ウム、ご苦労だった。早速だが次の任務に移ってもらう。次の任務は、…この項目の追記・修正だ」 シャドーマン「御意!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トランスミッションでは教授に雇われてたな -- 名無しさん (2015-03-14 14 52 33) コミカライズ優遇ナビ? -- 名無しさん (2015-03-14 18 49 45) コイツの事件熱い神展開がいっぱい見られたな -- 名無しさん (2015-03-14 18 56 07) 何故コイツの部下には顔グラフィックがない? -- 名無しさん (2015-03-15 19 20 53) ↑↑一時はマジでコイツが2のラスボスかと思ったわ -- 名無しさん (2015-09-19 14 05 13) アイエエエエエエエ!! -- 名無しさん (2016-05-01 11 40 35) 2のストーリー上の強敵感はホントにすごかった。アジーナを壊滅させ、日本も壊滅一歩手前まで追い込み、パパにはチェンジ.batがなければ勝ち目がないと言わしめ、影武者でさえブルースに深手を負わす強さ。 -- 名無しさん (2016-09-19 22 32 45) 漫画の「お前は…ニンジャマン!」「…いや、拙者はシャドーマンだ」「ノリ悪ィなこいつ…」のやりとりが好きだ -- 名無しさん (2016-10-31 22 50 21) エグゼ5で威力はかなり下がったものの汎用性の高いSコード、かつ命中不安もなく非常に使いやすい。特にリベレートミッションの際は重宝する -- 名無しさん (2023-04-25 05 48 37) はじめて見たときから推してた。(笑)まじでシャドーマン大好き。 -- デコフリ (2024-08-02 11 11 06) 名前 コメント